海外体験ツアー in ネパール復興支援その4

ネパール学校給食配布

カガチ村学校給食配布事業

 カガチ村は当会宮城国際支援の会が設立当初からかかわり支援してきた村である。カガチ村では子供の時に結婚させてしまう幼児婚や出産時に亡くなる妊婦や子供が多くおり、その対応のため診療所を我々で建設をした場所である。MIAAにてカガチ村診療所を建設したことがネパールへ長く支援することとなった大きな要因であった。2003年に完成し数年間医師の給与も支払い、薬を提供し運営まで携わってきた。年に数回出向いた年もあった。今回は学校給食を我々日本人7名で手渡しした。宮城県塩釜市より支援金を多くご寄付頂いた松田氏ご夫妻もカトマンズで合流し、学校給食配布事業へ参加して頂いた。子供たちは嬉しそうにして受け取ってくれた。支援金5万円で給食の材料を購入し配布した。また来れるように、なんとか頑張りたいと思った。

学校給食の効果

 調査段階の2000年の年には生徒数は50人であったが、継続した年間24回の学校給食配布事業などの効果が現れ、今は550人の生徒数となっている。年間24回の給食配布は地元の青年会と学校の教師、カトマンズライオンズクラブスクンダのメンバーの協力を得て配布してもらい、5回程度は当会もカガチ村へ出向いて一緒に配布した。もともと勉強しても何にもならないという村民の考えを変えるところから始まり、長い時間をかけて生徒数を増やしていく地道な作業を進めてきた。

閉ざされた村カガチ村

1998年の年にカトマンズの新聞に閉ざされた村という題で記事が出た。この村は幹線道路から1時間も下った場所に集落があり、誰もそこに行くことがなかった。そのため、現代社会と接する事が少なく、さらに少数民族のしきたりで外部者と接しないで生活するという村であったため何十年も送れた村となつていた。我々MIAAの支援はその時から19年という年月がすぎてる。

 

 

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